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2017年度教区教化研修計画概要

2017年度阜教区教化研修計画概要

教区教化テーマ

教区教化テーマ   (まなこ)をひらく (こころ)をひらく

教区教化サブテーマ 今を生きる我が身をみつめて

◆任期初年度にあたり 今年度は新しい教化委員任期3年間の初年度に当たります。新選良の委員とともに、真宗同朋会運動の願いに立ち返り、本願念仏に生きる人の誕生を願い、教区教化テーマ、サブテーマを確かめながら教化事業を進めてまいります。また、教区教化体制を三部会制に移行してきた趣旨を踏まえつつ、部会の連携を図ってまいります。そしてすべての事業は、1カ寺1カ寺の活性化により同朋の会や子ども会の誕生を目指して展開してまいります。 今日は、寺檀制度による寺院と門徒とのつながりに長年深く依拠してきた宗門状況はいよいよ困難を極めています。また、寺院は苦悩する人々にとっては、求め訪ねる場にも充分になり得ていません。一方、社会に渦巻く様々な問題は、自分を立てるためには他を排除し争いをも厭わない、人間存在そのものの救われがたき闇を露呈しています。このような中にあって、宗門に、教区に、そして寺院に何が求められているのか。あらためて、宗祖をはじめとする先達の願いと宗門の使命を確認しなければなりません。 そこで、あらゆる人が寺院に集い、仏の教えに自己をたずね続ける人の誕生と場の創造を願い、御本尊を手渡す取り組みと、寺院活性化の取り組みを推進していきます。 また、3年後の高山教区との改編を見据え、教化事業の展開についても情報交換と人的交流を進めてまいります。

◆宗祖御誕生八百五十年・立教開宗八百年を見据えて 宗派では、2023年に迎える親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年までの9カ年度を視野に、1カ寺1カ寺の活性化による本願念仏に生きる人の誕生を目的として、取り組みを進めてまいりました。これまでの第1期(2014~2016年度)は自己点検と課題の共有を行う年度として、取り組んできました。 2017年度は、この「自己点検と課題の共有」の取り組みを踏まえて、「組を基軸とした僧侶と門徒の共学の場、共同教化の具体化」の展開に宗門を挙げて取り組んでいく第2期の1年度目にあたります。 教区では、教化学研修室が3期目に入り、どこまでも如来・聖人によって教化されていく我が身を自覚し、お聖教に向かう友との交流をとおして僧伽的人間の育成を目指していきます。 また、新たな真宗入門講座と推進員養成講座(同朋の会推進講座)について、これまでの取り組みを点検しながら、お寺にご縁を持たれる人々に、真宗門徒の生活を習い、受講者と僧侶が共に学び合う場の創造を目指して実施してまいります。 さらに、昨年度の女性室公開講座を契機として、今後とも男女両性によって形づくる教団をめざすという視点を忘れず、教区のあらゆる事業に取り組んでまいります。

岐阜教区教化委員会

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